自分の考えでどうするか決めることができる

パートから正社員となり、
仕事上自分で決めることが増えてきました。

その中で
「自分が決めていいのだろうか?
もっと良い方法があったのでは?」
と悩んでしまうことが多く、

自信をもって取り組めるように
なりたいと思いました。

１年前にあまみさんの体験セッションを受けた際、
コーチングとは
「頑張るもの！引っ張ってもらうもの！」
というイメージがありましたが、
イメージが変わりました。

アドバイスを受けて実践してみると、

自分の意見が
否定されるだけではなく、
受け入れられたり
違う意見に気づいたり、

自分の行動一つで
気持ちが軽くなることに気づきました。

気持ち一つで感じ方が
変わるのだと実感したので、
コーチングを続けてみたいと思いました。

あまみさんのコーチングを受け始めてすぐ、
職場が異動になり役職も変わりました。

責任ある立場になることは、
自分にとって負担だと思っていましたが、
あまみさんのセッションを受けることで、

「私もできるかも」と感じられるようになりました。

家庭でも夫や子どもに対する
かかわり方が変わってきました。

夫には「代わりにこれやっといて」
と言えるようになったり、
納得できないことは言えるようになりました。

ずっと自分に自信がなく、
頼まれると断れずにいました。

率先して何かを引き受けなければ、
自分は必要とされないのでは?
と感じていたのだと思います。

業務が手一杯になった時、
「あのひとは好きなことばかりして」
「自分ばっかり損している」

とイライラすることが多く、

自分ばっかり・・・と感じていました。

しかしそれは

自分が選んでいることに気付くことで、
受ける受けないは自分で決めていいと思えて

それを手放してもいいのだとわかり、
気持ちが楽になりました。

人間関係は、どのように変化しましたか?

人に依頼をすることが、
相手に悪いかもと思ってしまい、

相手の反応がよくないと
「言わなければよかった」と思ってしまい、
苦手意識がありました
。

しかし、セッションの中で、
自分がやりたくないことも
引き受けていること、

そのことで自己嫌悪に
陥ることに気づきました。

できないこと
お願いしたいことを伝えても、
どう思うかは
相手次第だということに今更気づき、

仕事関係でも無理なことは
伝えられるようになりました。

また、夫に対しても
「わかってくれない」「また怒ってる」
と感じることがあったのが、
セッションを進めるうちに
そう感じることが少なくなってきました。

夫が子どものことを
よく考えてくれるようになり、
夫との関係もとてもいい感じです。

子どもに対して以前は
「なんでやらないの?」と言い、
子供は黙ってしまいましたが、

今は「私はこう思った」と伝えると、
「そういうつもりじゃなかったよ」と

お互いの感じたことを
話し合うようになりました。

それを聞くようにしたら、
何かあってもわざとやったんじゃないんだと
気持ちがラクになり、

以前なら2、3時間は
機嫌が悪くなってしまったけれど、
すぐに大丈夫になっています。

異動してちょうど半年になりました。

今まで職場で疎外感を感じていましたが
この半年で自分が必要とされている感覚があり、
できない・こうしてほしい、
という意見を伝えて交渉することができました。

これは自分の中では大きな一歩だと思います。
研修期間も終わるため、収入も上がります。

あまみさんのコーチングは
自分の中にあるものを見つけるという感じです。

腑に落ちる感覚がありました。

じゃあどうしたいのか、
どういうふうにやりたいのか、
といつも聞いてくださるので、

自分の中にあるものを自分で決めるんだな、
これだったらできるんじゃないかと
いう答えが見えて
見つけられるようにサポートしてもらえました。

前は誰かに言われたらやらないと
いけないと思っていて、
それで報告した反応がよくないと

あーあ、時間を割いたのに、、
と思ってしまっていましたが、

今は「やり方が違っていたのかも」
と切り替えて引きずらなくなりました。

自分には解決する力はないと
思っていたのですが、
意外と自分が気づいていないだけで、
元々やっていたことにも気づきました。

そして、
できていることに気づいてからは
嫌だからやりたくないではなく、
嫌だけどやってもいいかなと
自分で選べるようになりました。

印象的だったのは、

1「相手の靴を履く」という言葉です。

職場で「これぐらいは自分で考えてほしいな・・」
と思うことも聞いてくる方がおり
いつも同じことを言ってくるし、
正直、面倒くさい・・と思っていました。

ですが、あまみさんのセッションで
自分も上司に対し同じように
考えていたことに気づき、
相手の気持ちを理解できたことがありました。

立場を変えて想像することで、
理解できることがあると実感しました。

2「私は思ったことを言う相手や場面を、自分の気持ちで選んでいい」

という言葉です。

やりたくないことでも言わなきゃ、
やらなきゃと考えすぎていました。

いまは立場上、
言わなきゃいけないという事もありますが
自分の考えでどうするか決めることができる、
というだけで楽になりました。

セッションで経験した内容や気づきを生かすためにどのようにしていこうと思われますか?

 母に対し「自分を見てくれない」
「ほかの姉妹の方が大事なんだ」
という風に感じていたこと、

でも自分自身は
「私を見てほしい」と思っており、
母の役に立ちたい、でも役に立たない自分に
コンプレックスを感じていました。

母に気にかけてほしくて遠方の学校に行き、
主人と付き合ったのだと思います。

そんなことをしなくても、
母は私を気にかけていることに気づきました。

これからは、自分がやりたければやる、
言いたければ言うし言わなくてもいい
という事を実践したいです。

どんな人にオススメですか?

私は直接あまみさんと
お会いしたことがありません。

ですが、メルマガやブログを読んで
納得できることが多く、
体験セッションでお話をして
信頼できる人だと思いました。

なので、
信頼できる人だから
まずはメルマガを読んでみて!
という感じです。