自分が幸せになることが大事。

子どもの不登校、引きこもり、
親として悩ましいことですね。

家の中には
先が見えない戦いがあるみたいで

親もクッタクタになりながら、
自分が倒れるわけには
いかないとグッと堪えて
がんばっている。

そういったお母さんたちから、
ご相談をいただいています。

先日継続サポートを終了された
クライアントのMさんもそうでした。

3人いる娘が3人とも
学校に行きたくないと言っている・・・

親としては本当に心痛なことです。

Mさんがその窮地を
どう乗り越えたのか。

了解を得たので
ご感想を紹介しますね。

(M・Sさま 48歳女性 会社員 神奈川県在住)

長女が高校生でうつ状態になり、
リスカ、不登校、その後、
通信制に転校しては卒業しました。

そして次女も中一から不登校になり、
子どもへの適切な関わりがわからず、
困っていました。

三女も最近行きたくないと言っています。

この数年ずっと
不登校専門のメールカウンセリングや、
スクールカウンセラーなどを受けてきて、
自分が気付いていかなければ
解決しないとわかったけれど、

気づくことが出来なくて
悶々としている時に、
あまみさんのメールマガジンを
見つけました。

個人的なことでは
人が苦手で職場で楽しくないのと、
すぐに眠くなってしまい困っていました。

会社で誰かと2人になると、
何を話したらいいんだろう?
と緊張してしまい、

どこにいても早く帰りたいと思い、
心から楽しいことは
そんなになかったです。

不思議な話ですが、
家にいても早く帰りたいと
思うことがあり、
ずっと長いこと頭痛もちで
ひどい肩こりがありました。

申し込む際に、どこにもっとも惹かれましたか?

「家族連鎖」という言葉に惹かれました。

実家には暗い感じがあり、
イキイキしていず楽しくない家庭でした。

兄である長男は夫婦仲がよくなく、
その子どもには課題があり、
次男は自死をして。

私の家はみんな心が弱いのではと
心配になっていたからです。

これまでどのような相談・サービスを受けたり、本を読みましたか?

・中学校のスクールカウンセラーと話をしました。

・不登校で有名な本を読み、
個別指導の申し込みをしましたが、
書類ばかりたくさん送られてきて、
交換日記みたいな感じでした。

郵送なのでタイムラグがあって
イマイチだし、
毎日色々書かなくてはならなくて
読むのも書くのも大変で、
フルタイム勤務の私には負担が大きかったです。

「私には無理だわ~」 と思ったのと、
子どもは変わらないので
イヤになってやめてしまいました。

・有料の不登校支援センターで
カウンセリングを子どもと夫と一緒に受けました。

でも、変化があったのは
子どもと仲良くなるための行動として、
ゲームしかしていない、と気づき

「私はどうしたらいいんだろう」
とわからなくなってしまいました。

・ネットのひきこもりに関する
動画を見つけて、
動画や音声を聞いてみました。

自己受容が大事、
親が変わればうまくいくというけれど、
回りくどくて
聴きづらくやめてしまいました。

これまでに受けたカウンセリングなどの相談との違いはなんでしたか?

ずっと子ども子ども子どもと
空回りしていました。

子どもの不登校を解決したいと
あまみさんのコーチングに申込をしましたが、

自分が幸せになることが大事で、
子どもは変えられない事がわかりました。

なにより、
私自身が何がやりたいのか
わからないままに
きたことがわかったのです。

具体的にどのような効果がありましたか?

自分はダメな人間だ、コミュ障だ、
家族は自分のせいで
上手くいかないと思ってましたが、
それは思い込みだとわかりました。

会社の苦手な人の事も、
あまみさんのアドバイスのおかげで、
気負わず話せるようになりました。

以前は会話の中に
入ってはいけないのかな、
と思っていましたが、

今は相手がすごくフレンドリーになり、
相談もできるしうんうんと聞いてくれます。

見方が変わりました。

長女からは前みたいに
怒らなくなったと言われ、
笑顔が増えたと思います。

こんな人になりたいという目標もできて、
「この人いいな」
「真似できたらいいな」が見えてきました!

子どもが変わることに
執着していましたが

自分がまず生き生きと
過ごせるようにを優先して
過ごそうと思えるようになりました。

人間関係はどのように変化しましたか?

主人にはずっと話しても
聞いてもらえないと思い込んでいましたが、
話ができるようになってきました。

会社でもこれはやらないとと
自分で仕事を増やしている
部分がある事に気がついて、

やらなくても何とかなるかなと
いう事はやめることが出来て、

以前は人の仕事までやっていて
残業続きでしたが、
今は毎日定時で帰宅出来ています。

仕事はどのように変化しましたか?

子どもと一緒にいようと思い、
30年勤めた会社は退職すると決めて、
上司に話したところ、

業務負担を減らしてもらえ、
テレワークも活用して
様子を見ることになりました。

子どもとの時間がとれ、
収入面はあまり変わらずに
仕事は楽になりました。

辞めると決めたことによって、
業務内容も他の人と相談して
負荷が減らすことが出来ています。

前の私だったら申し訳ないと
思っていたはずですが
今はそんな事はありません。

特に印象的だった内容や言葉はなんですか?

子供との関わりで、
   スキンシップが大事ということ。

自分がスキンシップされてこなかった。
自分は親に触れると「気持ち悪い!」
と思ってきた。

だから子どももそう思うんじゃないかなと
思っていたけれど、
「ハグがいいっていうからやるよ」
というと案外拒絶されず、
まんざらでもない顔をしたので嬉しくなった。

・ダメだーと思ってしまった時に、
   ダメではない反対の視点を考える。

それを考えることで、ずいぶんと
ネガティブ思考がポジティブになった。

以前は「あーやっちゃった!」
と思っていたけれど、今は
「直せばいいし、気をつけよう」
となってきている。

あ、あと、いつのまにか頭痛と
肩こりが気にならなくなりました。

セッションで経験した内容や気づきを生かすためにどのようにしていこうと思われますか?

今まで家事や仕事など、
イヤイヤやっていることが多かった。

でも今はイヤならやめてもいい、
そして、解決できるかどうかを
考えて動いたらいいと思えます。

なぜイヤなのか自分に問いかけて、
イヤの部分を減らして
ストレスを少なくしていきたい。

子ども達には、
あなたたちは
誰も変わりは出来ない大切な存在で
幸せになって欲しいと、
言葉と行動で伝えて
行きたいと思いました。

よかったですね!

長女は友達を作って
外に出るようになり、
次女三女も学校へ行きと、
心配ごとが解消されていったMさん。

今となっては、
とても仲良し家族の様子。

みんなで
一緒に遊びに行くプランを
立てていると伺いました。

私たちは子どものために
ああした方がいい、
こうすべきだと自分の経験から
思います。

それ当然です。

ですが、
子どもは子どもで
自分のペースで成長していきます。

それを見守って「そこにいる」。

そのために、まずは親自身が
自分にOKが出せることが大事ですね。

私たちは知らず知らずのうちに
負の連鎖の中で、
上の世代と相似したり、
反面したり、逆流しています。

そのもつれをほどくことで
愛が流れ出すのです。

とても大切なことに
気づかれたMさん、

どうぞこの先も
長い人生、楽しみながら、
幸せな家庭をエンジョイされてください^^

応援していますキラキラ爆  笑キラキラ

そんなMさんが手放したものに
家族連鎖があります。

親を反面教師として
無理を重ねたMさんが成仏させたもの、
それは・・・

興味がある人はこちらの無料診断を
まずは受けてみてくださいね。

#お客様の声

>子育て、人間関係、親とのこと。あれもこれも試したり学んだけれど、やっぱりスッキリしない。

子育て、人間関係、親とのこと。あれもこれも試したり学んだけれど、やっぱりスッキリしない。

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「家族連鎖」とは、親から子どもへ、孫の代へと、複数の世代に渡って受け継がれる幸せになれない考え方、思い込み、関係の作り方です。

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